バイオマスの利活用は、地球温暖化防止のみならず、地域の活性化や雇用につながるとともに、農林水産業の新たな領域を開拓するものであります。
また、地球温暖化の進行による農業生産への影響が懸念されるなど、地球環境問題は農林水産業と密接に関連しています。農林水産省としても、北海道洞爺湖サミットの開催に向けて、地球温暖化対策をはじめとした資源・環境対策に積極的に取り組んでいるところです。
このため、農林水産省の担当幹部が現地に出向き、生産者、企業、消費者など幅広い関係者に対し、バイオマスの利活用の推進、地球温暖化対策、「美しい森林づくり推進国民運動」の展開、生物多様性保全対策など農林水産省における資源・環境施策に関する説明・意見交換を行うこととします。 (中国四国農政局プレスリリースより)
【日 時】
2007年12月12日(水曜日)14時00分から16時00分
【場 所】
岡山第二合同庁舎(中国四国農政局)共用第2会議室(2F)(岡山駅より徒歩7分)
【内 容】
(1)議事
(ア)バイオマス利活用の推進
・バイオマスタウン構築の推進について
・ソフトセルロース利活用技術確立事業等のH20年度概算要求
(イ)農林水産省戦略等
・農林水産省地球温暖化対策総合戦略
・美しい森林づくり推進国民運動
・農林水産省生物多様性戦略
(2)質疑応答
【主 催】
農林水産省
【定 員】
230名(どなたでも参加できます)
【参加費】
無料
【参加申込】
下記の詳細よりご確認下さい
【お申込・お問合せ先】
中国四国農政局 企画調整室 灘岡(内線2112)・天野(内線2121)
岡山市下石井1-4-1岡山第2合同庁舎
電話:086-224-4511(代表)、086-224-9400(直通)
FAX:086-235-8115
http://www.chushi.maff.go.jp/
【詳 細】
中国四国農政局 プレスリリース一覧「農林水産省における資源・環境施策に関する中国四国ブロック説明会の開催について」